Cat House Restaurant
タイの古都 チェンマイの旧市街の四角のお堀から、東側に少し歩くと10年つづく大人気の多国籍レストランがあります。
決して真新しい建物でも、インスタ映えするような場所ではないけど、チェンマイ観光に来る西洋の人から幾度となく聞いたお店。
チェンマイに来たら寄ってみたい。今回は、そんなレストランをシェアしますね。
Cat House Restaurant(キャット ハウス)

場所はターペー門からお堀沿いに北へ。人気雑貨店 The House Ginger Shop さんが見えてきたら、お堀を渡って、旧市街の外へ。
西洋の人々が好きそうな くたびれたようなゲストハウス街の中に、赤い壁とキュートな猫の看板が見えてきます。

東南アジアではよく見られる(そして西洋の方々が好きそうな)店内と外がオープンになったつくりのカジュアルなレストランです。
腕をふるうのは、タイ南部出身のオーナー ジャッキーさん。カナダ人のご主人と、ミャンマー出身のスタッフさんと一緒にこのレストランと上にあるゲストハウス(宿泊施設)を切り盛りされています。

このお店のロゴにもなっている猫は、アーティストでもあるご主人がジャッキーさんをイメージしてデザインしたようですよ。
アーモンドアイのくるんとした目が、ご主人の奥様に対するイメージなのでしょうね。
ラップサンド (タイ東北部イサーン風)


こちらのレストランは、オーナーが料理が大好きということもあり、それがびんびんに伝わってくる多国籍で大きなサイズの料理が特徴です。
ローカル価格に比べると特別安くはありませんが、他のお店では味わえない独創的なアレンジ料理を楽しめるので、決して高いわけではないと思います。
おススメはタイ東北部のイサーン地方のサラダをアレンジしたこのイサーンラップサンド。
クスクスのようなパスタが入っていて、食感がクセになります。
私はお肉が苦手なので「ナシで」とお願いしたら、このラップには元から入っていないとのこと。お肉ナシでもこの満足感..!
ラオスサンドイッチ

こちらはまた別の日に頂いたラオスサンドイッチ。
タイの隣国ラオスは、フランス領であったためフランスパンが普及しており、ラオス独特の具材を挟んだサンドイッチは国民食になっています。これを Cat House風に再現したもの。

基本的には パンを噛み続けるのが苦手やけど
もぐもぐ

味は好きなのね..
今回は、旧市街の外側にあるこんなレストランをシェアいたしました。
いつも西洋圏の方々で賑わっている場所なので、タイ滞在で友人作りにもいい場所ですね!
チェンマイのお散歩にこんなレストランはいかがですか?

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【地図と情報】Cat House Restaurant
名称:Cat House Restaurant
WEB : HOME PAGE
場所: 8 Chaiyapoom Soi 1, Tambon Si Phum, Mueang Chiang Mai District, Chiang Mai 50300
電話 : 053 234 569
時間: 7am〜10pm